トルコ語 / 文法 / 第42課

「〜だったらなあ」keşke と総合復習

B2・第42課 / 全42課

「〜だったらなあ」keşke と総合復習

この課でできるようになること: 願望や後悔を keşke で言えるようになり、B1・B2文法の全体を整理して締めくくります。あわせて、直前の課で学ぶ大過去 -mIştI・過去未来 -(y)EcEktI との使い分けも確認します。

まず日本語で考える

日本語の「〜だったらなあ」「〜すればよかった」にあたるのが keşke です。keşke の後ろに置く動詞の形で、「今の願望」か「過去への後悔」かを言い分けます。36課の「もし〜だったら」の形 -sAydI がここでも活躍します。似た形として、40課の大過去 -mIştI(〜してしまっていた)や過去未来 -(y)EcEktI(〜するはずだった)がありますが、こちらは「後悔」ではなく「事実」を淡々と述べる形です。keşke の有無で見分けましょう。

ルール

① 今・これからの願望: keşke + -sA(〜だったらなあ)。
② 過去への後悔(もう変えられない): keşke + -sAydI(〜していたらなあ)。
③ 「〜すべきだった」(28課の -mAlI + 過去): -mAlIydI も後悔の定番。keşke なしで単独で使える。
④ 40課の -mIştI・-(y)EcEktI と混同しない: keşke は「感情のこもった願望・後悔」、-mIştI・-(y)EcEktI は「事実の説明」に使う。

活用パターン表

紛らわしい形を1枚で整理します。

意味
keşke + -sAKeşke param olsa!(今)〜だったらなあ
keşke + -sAydIKeşke gelseydin!(あのとき)〜していたらなあ
-mAlIydIÇalışmalıydım.〜すべきだった(後悔)
-mIştI(40課)Tren kalkmıştı.(事実として)〜してしまっていた
-(y)EcEktI(40課)Gelecektim.(事実として)〜するはずだった

例文

ミニ会話

B1・B2 総合復習ポイント

仕上げに、まちがえやすい4組と、今回の改訂で新しく加わった項目を整理します。

直前の40・41課で学んだ大過去 -mIştI・過去未来 -(y)EcEktI と kendi(自分)の総整理が新しく加わりました。あとは読む・聞く・話す量を増やして定着させていきましょう。

つまずきポイント

3行まとめ

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