使える表現 14 / 42 ・ たのむ・さそう A1
行動をお願いする
Demander de faire
誰かに何かをしてもらいたいときに使う表現です。フランス語には、命令形+s'il vous plaîtから、していただけますかという言い方(条件法)まで丁寧さの段階があり、相手との関係で使い分けます。家族や友人にはtu、初対面や目上の人にはvousを基本にしましょう。
表現
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Ferme la porte, s'il te plaît. くだけた
ドアを閉めてね。
命令形+s'il te plaîtはtu圏でのいちばんくだけた頼み方。
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Fermez la porte, s'il vous plaît. ふつう
ドアを閉めてください。
命令形+s'il vous plaîtはvous圏での基本的な頼み方。
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Vous pouvez fermer la porte ? ふつう
ドアを閉めていただけますか?
pouvez-vous型。丁寧さの標準形。
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Pourriez-vous fermer la porte ? あらたまった
ドアを閉めていただけますでしょうか?
pourriez-vous型。条件法を使った最も丁寧な頼み方。
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Tu peux m'aider une seconde ? くだけた
ちょっと手伝ってくれる?
tu圏でのカジュアルな依頼。
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Tu pourrais m'aider, s'il te plaît ? くだけた
手伝ってもらえるかな?
tuでも条件法を使うとやわらかい印象になる。
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Est-ce que vous pourriez parler plus lentement ? あらたまった
もう少しゆっくり話していただけますか?
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Ça t'ennuie de fermer la fenêtre ? くだけた
窓を閉めてもらってもいい?
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Cela vous dérangerait de patienter un instant ? あらたまった
少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか?
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Passe-moi le sel, s'il te plaît. くだけた
塩を取って。
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Vous pourriez m'envoyer le document avant vendredi ? あらたまった
金曜日までに書類を送っていただけますか?
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Merci de fermer la porte en sortant. ふつう
お帰りの際はドアをお閉めください。
パターン文型
命令形 + , s'il te/vous plaît
…して、お願いします(いちばんくだけた頼み方)
Attends une minute, s'il te plaît.
ちょっと待ってね。
Asseyez-vous, s'il vous plaît.
おかけください。
Vous pouvez + 不定詞 ?
…していただけますか(標準的なお願い)
Vous pouvez répéter, s'il vous plaît ?
もう一度言っていただけますか?
Vous pouvez m'appeler demain ?
明日電話していただけますか?
Pourriez-vous + 不定詞 ?
…していただけますでしょうか(条件法でやわらげた最も丁寧な依頼)
Pourriez-vous m'indiquer le chemin ?
道を教えていただけますでしょうか?
Pourriez-vous vérifier ce document ?
この書類を確認していただけますでしょうか?
ミニ対話
会社のオフィスで同僚に書類を手伝ってもらう場面
同僚A
Dis, tu as deux minutes ?
ねえ、ちょっと時間ある?
同僚B
Oui, qu'est-ce qu'il y a ?
うん、どうしたの?
同僚A
Tu pourrais jeter un œil à ce rapport avant la réunion ?
会議の前にこの報告書をちょっと見てもらえる?
同僚B
Pas de problème, envoie-le-moi.
いいよ、送って。
同僚A
Merci beaucoup, c'est urgent.
ありがとう、急ぎなんだ。
同僚B
D'accord, je regarde ça tout de suite.
わかった、すぐ見るね。
日本語話者の落とし穴
命令形だけでは冷たく聞こえることがある
Fermez la porte. のように命令形(動詞をそのまま使う言い方)だけで終えると、初対面の人や目上の人には少しそっけなく聞こえることがあります。s'il vous plaît を添えるか、Vous pouvez…?/Pourriez-vous…? に言い換えると印象がやわらぎます。
tu と vous の選び間違いに注意
家族や親しい友人には tu、初対面の人・目上の人・仕事relatedの相手には vous を使うのが基本です。同じ「してください」でも Tu peux…? と Vous pouvez…? では相手との距離感がまったく違うので、場面に合わせて選びましょう。