トルコ語 / 文法 / 第19課

「これから〜する」の形 -(y)ecek

A2・第19課 / 全42課

「これから〜する」の形 -(y)ecek(未来)

この課でできるようになること: 「明日行く予定だ」「あとで読むつもりだ」など、これからのことを言えるようになります。疑問文や動詞ごとの違いも整理します。

まず日本語で考える

日本語では「明日行く」のように現在形のままでも未来を表せますが、トルコ語には未来専用の形 -(y)AcAk があります。「〜するだろう」「〜するつもりだ」という予定・意志をはっきり示す形です。「今〜している」なら17課の -(I)yor、「いつも〜する」なら20課の -(i)r を使います。「これから〜する」を表すのが、この -(y)AcAk です。

ルール

①語幹の最後の母音を見て、2型の「母音そろえルール」(母音調和)で選びます: 前グループ(e, i, ö, ü)→ ecek/後ろグループ(a, ı, o, u)→ acak
②語幹が母音で終わるなら、母音がぶつからないように、つなぎの音 y を挟みます(oku + y + acak)。
③人称のパーツ(人称接尾辞)を付けます。
母音で始まる人称のパーツ(-im, -iz など)が続くと、最後の k が ğ に濁ります(16課の「音が濁るルール」)。
④疑問文にするときは、疑問のパーツ mi を挟みます。mi は前の語と離して書き、人称のパーツは mi の側に付きます: Gelecek misin?(来る?)

活用パターン表

gel(前グループ・子音終わり)と oku(後ろグループ・母音終わり)、否定 gelmeyecek の3系統をまとめました。

人称gel(来るだろう)oku(読むだろう)gelme(来ないだろう)
ben(私)geleceğimokuyacağımgelmeyeceğim
sen(君)geleceksinokuyacaksıngelmeyeceksin
o(彼/彼女)gelecekokuyacakgelmeyecek
biz(私たち)geleceğizokuyacağızgelmeyeceğiz
siz(あなたたち)geleceksinizokuyacaksınızgelmeyeceksiniz
onlar(彼ら)geleceklerokuyacaklargelmeyecekler

「私」「私たち」の行だけ、母音で始まる人称のパーツの前で k が ğ に変わっている点に注目しましょう。

例文

ミニ会話

A: Yarın ne yapacaksın?(明日何をするの?)
B: Sabah kitap okuyacağım, sonra arkadaşımla buluşacağım.(朝は本を読んで、そのあと友達と会うつもりだよ)
A: Ben de geleceğim, olur mu?(私も行くよ、いい?)
B: Tabii, seni bekleyeceğiz!(もちろん、待ってるよ!)
A: Peki, saat kaçta buluşacağız?(じゃあ、何時に会う予定?)
B: Öğleden sonra saat üçte, olur mu?(午後3時でどう?)

つまずきポイント

3行まとめ

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