トルコ語 / 文法 / 第31課
この課でできるようになること: 2つの動作の時間関係を1つの文で言える。「〜して」「〜しながら」もあわせて使える。
この課の前に: 第11課「〜したい/〜しよう」・第18課「〜した」・第20課「いつもの形」・第30課「動詞を名詞にする形」
日本語は動詞に「〜とき」「〜する前に」「〜した後で」を続けて、2つの動作の関係を表せます。トルコ語も同じ発想・同じ語順です。こうした文をつなぐ動詞の形(副動詞)のうち、よく使う5つをこの課で覚えます。
「〜のとき」-(y)ken、「〜した後で」-DIktAn sonra、「〜する前に」-mAdAn önce、「〜して」-(y)Ip、「〜しながら」-(y)ArAk の5つです。日本語の「とき/後で/前に/して/ながら」がそのまま対応するので、意味から形を選べます。
名詞や活用形の後ろにそのまま付き、母音そろえルール(母音調和)の影響を受けずいつも -ken のままです。
母音の後はつなぎの音 y を挟みます(öğrenci + y + ken)。
例: gelirken(ゲリルケン)(来ているとき)、okurken(オクルケン)(読んでいる間)
-DIk(名詞化)+「〜から」の形(奪格)+ sonra(後)、の組み合わせです。
語幹の最後が p, ç, t, k などの無声子音なら d が t になります(yaptıktan)。
否定の -mA +「〜から」の形 + önce(前)、の組み合わせです。2型の母音そろえルールで madan/meden が決まります。
動作を時間順につなげる形です。主語が同じ複数の動作を1つの文にまとめられます。時制・人称は最後の動詞だけに付けます。
手段・様態を添える形です。「どうやって〜するか」を説明します。2型の母音そろえルールで arak/erek が決まります。
| 動詞(語幹) | -DIktAn sonra | -mAdAn önce | -(y)Ip | -(y)ArAk |
|---|---|---|---|---|
| gel(ゲル)(来る) | geldikten sonra(ゲルディクテン・ソンラ) | gelmeden önce(ゲルメデン・オンジェ) | gelip(ゲリプ) | gelerek(ゲレレク) |
| oku(オク)(読む) | okuduktan sonra(オクドゥクタン・ソンラ) | okumadan önce(オクマダン・オンジェ) | okuyup(オクユプ) | okuyarak(オクヤラク) |
| yap(ヤプ)(する) | yaptıktan sonra(ヤプトゥクタン・ソンラ) | yapmadan önce(ヤプマダン・オンジェ) | yapıp(ヤププ) | yaparak(ヤパラク) |
| iç(イチ)(飲む) | içtikten sonra(イチティクテン・ソンラ) | içmeden önce(イチメデン・オンジェ) | içip(イチプ) | içerek(イチェレク) |
| başla(バシュラ)(始める) | başladıktan sonra(バシュラドゥクタン・ソンラ) | başlamadan önce(バシュラマダン・オンジェ) | başlayıp(バシュラユプ) | başlayarak(バシュラヤラク) |
-(y)ken は上の4つと違い、アオリストや進行形の活用語尾の後ろに付きます: yapıyorken(ヤプヨルケン)(している最中)。
文をつなぐ動詞の形(副動詞)
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