トルコ語 / 文法 / 第17課

「今〜している」の形 -(I)yor

A2・第17課 / 全42課

「今〜している」の形 -(I)yor

この課でできるようになること: 「今ご飯を食べている」「学校に行っている」など、いま進行中のことや近い予定を言えるようになる。「今どこへ向かっているの?」のような会話にもすぐ対応できるようになる。

まず日本語で考える

日本語の「〜している」にほぼそのまま対応するのが -(I)yor です。日本語で「明日は東京に行っている」と近い予定にも使えるのと同じで、トルコ語でも「(もうすぐ)〜する」の意味で使えます。動詞に -(I)yor を付け、その後ろに人称のパーツ(人称接尾辞)を続けます。

この形はトルコ語で最もよく使う時制の1つです。ニュースでも日常会話でも、「今まさに起きていること」を伝えるときはまずこの形を思い出せば大丈夫です。少し不規則な変化(語幹の母音が落ちる・消える)がありますが、パターンは限られているので、慣れれば自然に口から出るようになります。

ルール

①動詞の辞書形から -mek/-mak を取って語幹を出す(gelmek → gel)
②語幹が子音で終わるなら、4型の「母音そろえルール」(母音調和)で ı/i/u/ü を選んで + yor(gel → geliyor)
③語幹が a/e で終わるなら、その a/e が母音そろえルールの ı/i/u/ü に変わってから -yor(bekle → bekliyor)。u や ü などで終わる語幹はそのまま -yor(oku → okuyor)
④最後に人称のパーツ: -um / -sun / (なし) / -uz / -sunuz / -lar(yor の o に合わせて u の段)
⑤一部の動詞(git, et など)は、母音で始まる -(I)yor の前で語末の子音も変わる不規則動詞です: git → gidiyor(t が d に変わる)。

sat(売る)のように変わらない動詞もあるので、出会うたびに確認しましょう。

活用パターン表

語幹の最後の母音のタイプ別に、-(I)yor の前でどう変わるかをまとめます。

語幹の最後-(I)yor形私はあなたは
子音(前寄りグループ)gel-geliyorgeliyorumgeliyorsun
子音(後ろ寄りグループ)yaz-yazıyoryazıyorumyazıyorsun
子音(丸める後ろグループ)konuş-konuşuyorkonuşuyorumkonuşuyorsun
a/e(脱落する)bekle-bekliyorbekliyorumbekliyorsun
a/e(脱落する)başla-başlıyorbaşlıyorumbaşlıyorsun
u/ü(そのまま)oku-okuyorokuyorumokuyorsun
不規則(交替あり)git-gidiyorgidiyorumgidiyorsun

例文

ミニ会話

つまずきポイント

3行まとめ

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