トルコ語 / 文法 / 第8課
この課でできるようになること: 「これは何?」「あの人は誰?」「どこ?」とたずねられる。bu/şu/o の使い分けもわかる。
この課の前に: 第6課「人称のパーツ」・第7課「〜ですか?」
「これは本です」の「本」を「何」に替えれば「これは何ですか」。語順は変わりませんね。
トルコ語も同じで、何・誰・どこを表す質問のことば(疑問詞)に置き換えるだけです。
前の課の mI は「はい/いいえ」を聞く形。こちらは中身を聞く形です。
疑問詞は聞きたい部分にそのまま置き換えるだけで、語順は変わりません。
あわせて「これ・それ・あれ」にあたる bu / şu / o も覚えます。距離感は bu=近い、şu=中間、o=遠い・既出、の3段階です。
聞きたい部分を疑問詞に置き換えれば疑問文になります。語順は変わりません。
疑問詞は9つ: ne(ネ)(何)/ kim(キム)(誰)/ nerede(ネレデ)(どこに)/ nereye(ネレイェ)(どこへ)/ nereden(ネレデン)(どこから)/ nasıl(ナスル)(どのように・どんな)/ kaç(カチ)(いくつ)/ neden(ネデン)(なぜ)/ hangi(ハンギ)(どの)。
指示詞は3系統です。bu=これ・この(話し手に近い)/ şu=それ・その(手を伸ばせば届く、中間の距離)/ o=あれ・あの・彼・彼女(両方から遠い、またはすでに話題に出た人やもの)。
名詞と同じく「〜です」の文の主語になります(o は3人称の人称接尾辞と同じ扱い)。
hangi(ハンギ)(どの)は名詞の前に置きます(hangi kitap=どの本)。
kim のような疑問詞にも、名詞と同じく人称接尾辞が直接付きます(Kimsin?=君は誰ですか)。mI と違いスペースを空けずに書きます。
疑問詞一覧(意味と代表的な使い方):
| 疑問詞 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| ne(ネ) | 何 | Bu ne? |
| kim(キム) | 誰 | O kim? |
| nerede(ネレデ) | どこに | Ev nerede? |
| nereye(ネレイェ) | どこへ | Nereye? |
| nereden(ネレデン) | どこから | Nereden? |
| nasıl(ナスル) | どのように・どんな | Nasılsın? |
| kaç(カチ) | いくつ | Kaç kişi? |
| neden(ネデン) | なぜ | Neden buradasın? |
| hangi(ハンギ) | どの(名詞の前) | Hangi kitap? |
指示詞3系統(距離感の違い):
| 指示詞 | 距離感 | 例文 |
|---|---|---|
| bu(ブ) | これ・この(話し手に近い) | Bu ev.(ブ・エヴ)(これは家です) |
| şu(シュ) | それ・その(手を伸ばせば届く、中間の距離) | Şu araba.(シュ・アラバ)(それは車です) |
| o | あれ・あの・彼/彼女(遠い、既出のもの) | O okul.(オ・オクル)(あれは学校です) |
何・誰・どこを表す質問のことば(疑問詞)
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