トルコ語 / 文法 / 第7課
この課でできるようになること: 「はい/いいえ」で答える疑問文が作れる。人称接尾辞と組み合わせた形もわかる。
この課の前に: 第3課「母音そろえ・4型」・第6課「人称のパーツ」
日本語は文の最後に「か?」を付ければ疑問文になりますね(「先生です」→「先生です【か】?」)。
トルコ語もそっくりで、たずねたい言葉の後ろに疑問のパーツ mI を置くだけです。
日本語と違うのは1点。スペースを空けて別の単語として書くことです。
母音は4型ルールでそろえるので mı / mi / mu / mü の4択になります。
「あなたは〜ですか?」のように人称も言うときは、mI のさらに後ろに人称接尾辞を続けます。
母音は、直前の単語の最後の母音に4型ルールで合わせます(mı / mi / mu / mü の4択)。書くときは必ずスペースで区切ります(読むときはひとつながりに発音する)。
「あなたは〜ですか?」のような文では、人称接尾辞は mI のさらに後ろに付きます(hasta mı + sın → Hasta mısın?)。
mI は文末固定ではなく、たずねたい言葉のすぐ後ろに置きます。位置を変えると、動作や状態を表す語(動詞)なども焦点になります。
基本は文末の動詞や「〜です」にあたる部分(述語)の後ろで、焦点をずらす形は例文で確認します。
| 最後の母音 | グループ | mI の形 | 例 |
|---|---|---|---|
| e, i | 前・丸めない | mi(ミ) | öğretmen mi? |
| ö, ü | 前・丸める | mü(ミュ) | Türk mü? |
| a, ı | 後ろ・丸めない | mı(ム) | hasta mı? |
| o, u | 後ろ・丸める | mu(ム) | okul mu? |
mI の後ろに人称接尾辞を続けると、全人称の疑問文が作れます。
| 人称 | パーツ | 形 |
|---|---|---|
| ben(ベン)(私) | mı+yım | Hasta mıyım? |
| sen(セン)(君) | mı+sın | Hasta mısın? |
| o(彼/彼女) | mı(ム) | Hasta mı? |
| biz(ビズ)(私たち) | mı+yız | Hasta mıyız? |
| siz(スィズ)(あなたたち) | mı+sınız | Hasta mısınız? |
| onlar(オンラル)(彼ら) | lar+mı | Hastalar mı? |
onlar だけは、複数のパーツ -lAr を名詞側に先に付け、その後ろに mı を置きます。
※会話には後の課で学ぶ形も出てきます。今は意味がつかめればOKです。
動作や状態を表す語(動詞)
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文の中心になる言葉(述語)
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