トルコ語 / 文法 / 第5課
この課でできるようになること: 0から1000までの数が言えて、時刻(今何時か)・曜日・日付が言えて、自分や相手の年齢が言えるようになる。
日本語の数え方を思い出してみましょう。「11」は「じゅう」+「いち」、「21」は「にじゅう」+「いち」のように、10の位の言葉と1の位の言葉をただ並べるだけですね。トルコ語の数もこれとほとんど同じ発想です。yirmi(20)と bir(1)を並べるだけで yirmi bir(21)になり、英語の twenty-one のようなハイフンも、「and」にあたる言葉も要りません。
時刻・曜日・日付も同じで、特別な文法よりも「決まった言い方を覚える」比重が大きい課です。日付の順番だけは要注意で、トルコ語は「日→月→年」の順(3 Mayıs 2024)。日本語の「2024年5月3日」とは並びが逆になるので、慣れるまで意識して言い換える練習をしましょう。
①0〜9の基本の数はまるごと覚える(sıfır, bir, iki, üç, dört, beş, altı, yedi, sekiz, dokuz)
②10・20・30…90・100・1000もそれぞれ専用の単語(on, yirmi, otuz, kırk, elli, altmış, yetmiş, seksen, doksan, yüz, bin)。21のような数は「20」+「1」を ve(そして)なしでそのまま並べるだけ
③序数(1番目・2番目…)は数字に -(i)nci 型のパーツが付くが、dört 以外はほぼ規則的なので、1〜10番目は形をセットで覚える
④時刻は「Saat kaç?」(今何時ですか)と聞き、「Saat + 数字」で答える。30分は buçuk(〜半)を数字の後ろに置くだけ。それより細かい「◯分過ぎ」は格の知識が必要になるので、もっと先の課で扱う
⑤曜日は7つの固有名詞(pazartesi月・salı火・çarşamba水・perşembe木・cuma金・cumartesi土・pazar日)。日付は「日→月→年」の順で言う
⑥年齢は数字の後ろに yaşında(〜歳)を付ける。「私は〜歳です」の -yım の部分は次の課(人称接尾辞)で詳しく学ぶので、ここではセットの言い回しとして覚えておけばOK
まずは基本の数字を一覧で確認しましょう。
| 数 | 語 | 数 | 語 |
|---|---|---|---|
| 0 | sıfır | 20 | yirmi |
| 1 | bir | 30 | otuz |
| 2 | iki | 40 | kırk |
| 3 | üç | 50 | elli |
| 4 | dört | 60 | altmış |
| 5 | beş | 70 | yetmiş |
| 6 | altı | 80 | seksen |
| 7 | yedi | 90 | doksan |
| 8 | sekiz | 100 | yüz |
| 9 | dokuz | 1000 | bin |
| 10 | on |
21のような数は「yirmi(20)+bir(1)」= yirmi bir、234は「iki yüz(200)otuz(30)dört(4)」= iki yüz otuz dört のように、大きい位から順にただ並べます。
序数(1番目〜10番目)は次の形を覚えましょう。規則的に見えても細部が不規則(dört は dördüncü のように t→d の音の変化あり)なので、丸ごと暗記が確実です。
| 数 | 序数 |
|---|---|
| bir(1) | birinci |
| iki(2) | ikinci |
| üç(3) | üçüncü |
| dört(4) | dördüncü |
| beş(5) | beşinci |
| altı(6) | altıncı |
| yedi(7) | yedinci |
| sekiz(8) | sekizinci |
| dokuz(9) | dokuzuncu |
| on(10) | onuncu |
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