第20課 / 32課 B1

接続法現在(入門)(il faut queなど・トリガー表)

接続法現在(入門)(il faut queなど・トリガー表)

この課でできるようになること

話し手の心の中を示す形(接続法)

これまでの時制は事実や見通しを述べる形でしたが、接続法は役割が違います。「必要だと思っている」「そうであってほしい」「疑っている」のように話し手の心の中の枠組みを示す形です。日本語に対応する活用がないので、「この語のqueの後ろでは形が変わる」と表現ごと覚えるのが早道です。

作り方=ils現在形の語幹+e/es/e/ent

je/tu/il/ilsは現在形ilsの語幹(-entを除いた形)にe/es/e/entを付けます。nous/vousは半過去と同じ形です。

丸ごと覚える7つの不規則動詞

動詞je/ʒə/nous/nu/
être/ɛtʁ/soissoyons
avoir/avwaʁ/aieayons
aller/ale/ailleallions
faire/fɛʁ/fassefassions
pouvoir/puvwaʁ/puissepuissions
savoir/savwaʁ/sachesachions
vouloir/vulwaʁ/veuillevoulions

接続法を引き金にする表現(トリガー表)

que+接続法を要求する表現はグループで覚えます。

カテゴリー代表的な表現
必要性il faut que・il est nécessaire que
願望vouloir que・souhaiter que
感情être content(e) que・avoir peur que
疑い・可能性douter que・il est possible que
目的・条件pour que・avant que・à condition que

事実を述べる表現は直説法のまま

je pense que、je sais queのように事実を述べる表現の後ろは直説法のままです。ただし否定すると(je ne pense pas que)、疑いに近づくため接続法になります。

例文

ミニ会話(場面: 試験前に友人同士で不安な気持ちを話している)

よくある間違い

3行まとめ

この課を3問だけ

「Il faut que tu ___ à l'heure.」(être)の正しい形を選んでください。

「Je veux que vous ___ attention.」(faire)の正しい形を選んでください。

「Il faut que nous ___ au travail.」(aller)の正しい形を選んでください。

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