トルコ語 / 接尾辞 / -saydi
「もし〜だったら」という、-sA(条件形)と同じ形に見えて、実は「実際にはそうならなかった」という後悔や仮定にだけ使う専用の形です。日本語なら「〜してくれたら良かったのに」にあたり、多くの場合keşke(ああ〜だったらなあ)という感嘆の語と一緒に使われます。後半をアオリスト過去(-ArdI/-IrdI)で受けて「(もし〜なら)〜だっただろう」と完結させる型が定番です。単なる条件の-sAとは、過去に向いているか未来に向いているかで区別します。否定はkeşke gelmeseydin(来なければ良かったのに)のように-mAをsaydıの前に挟みます。過去に戻ってやり直したい気持ちを表すため、実生活の後悔・愚痴の場面で頻繁に使われ、会話の中でも特に感情がこもりやすい形の一つです。※在庫中の実例は2件のみ(下記)。
iPhone・無料ではじめられます