トルコ語 / 接尾辞 / -misti
日本語の「(その時にはもう)〜していた」にあたる、過去のある時点から見てさらに前に終わっていたことを示す形。伝聞・発見の-mIşに、確定過去の-DIをもう一段重ねて作るので、「〜したらしい、ということが(過去の時点で)確認済みだった」という二重の時間構造を持ちます。話の本筋(過去)よりもさらに前に起きていた出来事を差し込むときに使い、経験の有無をその時点までさかのぼって語ることもできます。物語や証言で時間を行き来するときに欠かせない形です。同じ課で習う-(y)EcEkti(『〜するはずだった』過去から見た未来)ときょうだいの関係にあり、どちらも『過去のある時点』を基準にして、そこから見て前に終わっていたか、まだ先の予定だったかを言い分ける形です。
iPhone・無料ではじめられます