トルコ語 / 接尾辞 / -mak-mek

-mak-mek — 「〜すること」動詞を名詞にする形(不定詞)

日本語の助詞・表現との対応でおぼえる接尾辞

意味

日本語の「〜すること」にあたる、動詞をそのまま名詞として文の主語や目的語にする形。「トルコ語を話すことは楽しい」のように、動詞句をひとかたまりの主語にできるのがこの-mAk/-mAの仕事です。-mAk(辞書の見出し語の形そのもの)は動詞を丸ごと名詞化するときに、-mA(4型調和のない、maとmeだけの2型)は所有語尾や格語尾を続けたいときに使い分けられます。辞書の動詞の見出し(gitmek、gelmek)がすべて-mAk形であることからも分かるように、動詞のいちばん基本になる形とも言えます。「〜するために」は-mAk içinという形でよく使われ、目的を述べる基本の言い方になります。動詞をそのまま名詞として扱えるこの性質のおかげで、格語尾(-a, -dan, -da)を続けて「〜することへ」「〜することから」のような複雑な意味も作れます。

調和の分岐

-mAk/-mA (2型調和のみ。-mAkは動詞の丸ごと名詞化、-mAは格語尾・所有語尾が続くとき)

使用例

Türkçe konuşmak eğlencelidir.
トルコ語を話すのは楽しい。
Erken başlamak iyidir.
早く始めるのはいいことだ。
Ödevi bitirmek önemlidir.
宿題を終えることは大切だ。

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