トルコ語 / 接尾辞 / -is

-is — 「〜すること・〜の様子」動作を表す名詞にする形

日本語の助詞・表現との対応でおぼえる接尾辞

意味

「歩くこと」を「歩き」、「見ること」を「見方」というように、日本語でも動詞から名詞を作る感覚がありますが、トルコ語の-Iş(4型調和)はこれをもっと規則的に、ほぼどんな動詞にも適用できます。yürümek(歩く)からyürüyüş(歩行・行進)、almak/vermek(やり取りする)からalışveriş(買い物)、bakmak(見る)からbakış(視線・見方)のように、できた名詞はそのまま辞書に載る独立した単語として定着することが多いのも特徴です。動作そのものよりも「動作の結果できあがった、ひとまとまりの出来事」を指す感覚に近く、散歩・買い物・視点といった日常語の多くがこの形からできています。同じ名詞化でも-mA(第30課で並んで習う形)が『〜すること』という抽象的な行為そのものを指すのに対し、-Işはそれが1つの独立した『モノ・場面』として固まった言葉になりやすいという住み分けがあります。

調和の分岐

-Iş (4型調和。できた語は独立した名詞として辞書化することが多い)

使用例

Yürüyüş, meydanda yapılan bir konuşmayla sona erdi.
行進は広場で行われたスピーチをもって終了した。
Herkesin olaya farklı bir bakış açısı var.
誰もがその出来事について異なる視点を持っています。
Her hafta alışveriş yaparım.
私は毎週買い物をする。

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