トルコ語 / 接尾辞 / genitive-nin

genitive-nin — 「〜の」(所有格・持ち主を示す)

日本語の助詞・表現との対応でおぼえる接尾辞

意味

日本語の「私本」「彼手紙」の「の」に当たる印。この印が付いた語(持ち主)と、後ろに来る語(持ち物・-(s)I の印が付く)は必ずペアで働く — このペアの仕組みは接尾辞辞典の「名詞+名詞」の項でも触れる。

調和は4型(I)。語末母音のグループ(前/後ろ)と唇の丸め(丸めない/丸める)で ın/in/un/ün の4択。子音で終わる語には -ın 系、母音で終わる語には間に n を挟んで -nın 系(oda→odanın)。

第12課で学ぶ。ben→benim、sen→senin のように、代名詞の所有格は特別な形をまるごと覚える。

「〜で終わる語」の例: kanun(法律)。ただしこれは語幹自体の一部で、後付けの所有格ではない。実際の所有格は文の中でしか現れないため、単語の見出しとしては拾いにくい。

調和の分岐

-ın -in -un -ün -nın -nin -nun -nün

使用例

Onun mektubunu okuyunca duygulandım.
彼(女)の手紙を読んで感動した。
Onun huyunu yıllar içinde çok iyi öğrendim.
彼(彼女)の性分を、私は長年かけてよく理解するようになりました。
Sohbette senin ismin de bahsi geçti.
会話の中で、あなたの名前も話題に上りました。

この接尾辞をあつかう課へ

「-ın・-in・-un・-ün・-nın・-nin・-nun・-nün」で終わる語

語尾の綴りが一致する語を最大20件(freq_rank順)。この接尾辞がついてできた語とは限らない。

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