第45課 / 49課 B2
話法の転換
この課でできるようになること
- たずねる形の文第4課で正式に学ぶを人の言葉を自分の言葉に直して伝える文第36課で正式に学ぶにできる(何・誰などをたずねる語第10課で正式に学ぶの有無で形が変わる)
- 指示や指図をする文第11課で正式に学ぶ・依頼ひとまとまりの言葉第1課で正式に学ぶをtell/ask+人+toto+動詞の原形の形第20課で正式に学ぶで伝えられる
まず意味
疑問文や命令文を人に伝えるときの言い方です。「〜かどうか聞いた」「〜するように言った」のように、人の言葉をそのまま引用する言い方第36課で正式に学ぶを伝達文に書きかえることを人の言葉の伝え方の種類第36課で正式に学ぶの転換と呼びます。その形は動作・状態を表す語第0課で正式に学ぶごとに決まっています。
これだけ先に
疑問詞がある疑問文はasked+疑問詞+だれ・なにの話か第1課で正式に学ぶ+動詞の語順にします。Yes/No疑問文はif/whetherを使います。
| 直接話法 | 伝達文 |
|---|---|
| "Where do you live?" she asked. | She asked where I lived. |
| "Are you tired?" she asked. | She asked if I was tired. |
仕組みを理解する
疑問文をそのまま伝えると疑問形が残ってしまいますが、伝達文では普通の文の語順に戻すのが決まりです。命令文・依頼文はtell/ask+人+to不定詞で表し、否定はnot toにします。suggestはto不定詞ではなく-ing、adviseは人+to不定詞、warnは人+not to不定詞というように、動詞ごとに後ろへ続く形が決まっています。
例で確かめる
- She asked where the nearest station was. — 彼女は一番近い駅がどこか尋ねました
- He asked me if I had finished my homework. — 彼は私が宿題を終えたか尋ねました
- The teacher told the students to open their books. — 先生は生徒たちに教科書を開くように言いました
- She suggested taking a break for lunch. — 彼女は昼食休憩を取ることをこうしようと持ちかける言い方第24課で正式に学ぶしました
よくある間違い
- × She asked where did I live. → ○ She asked where I lived.(伝達文の疑問文は普通の語順に戻す)
- × He told to close the door. → ○ He told me to close the door.(tellは人を必ず入れる)
- × She suggested me to go by train. → ○ She suggested going by train.(suggestのあとに人+toは使わない)
深く知る
ほかにもこんな例があります。
- My father asked me to turn off the lights. — 父は私に電気を消すように頼みました
- We were warned not to swim near the rocks. — 私たちは岩の近くで泳がないよう警告されました
動詞ごとに、後ろへ続く形をもう少し詳しく見てみましょう。
| 動詞 | 後ろの形 | 例 |
|---|---|---|
| tell/ˈtɛl/ | 人+to不定詞 | She told me to close the door. |
| suggest/səˈdʒɛst/ | -ing | He suggested going by train. |
| advise/ædˈvaɪz/ | 人+to不定詞 | The doctor advised me to rest. |
| warn/ˈwɔrn/ | 人+not to不定詞 | She warned him not to be late. |
場面: AnnaとKenが病院での出来事を話している。
- Anna : The doctor asked if I had any allergies. — 医者はアレルギーがあるか私に尋ねたよ
- Ken : What did you say? — 何て答えたの?
- Anna : I told him I was allergic to some medicine. — ある薬にアレルギーがあると伝えたよ
- Ken : He also advised me to rest more last time. — 前回、彼は僕にもっと休むようにも勧めていたよ
3行まとめ
- 疑問文の伝達は疑問詞+主語+動詞の語順に戻す。Yes/No疑問文はif/whetherを使う。
- 命令文・依頼文はtell/ask+人+to不定詞で伝える。否定はnot toを使う。
- suggest/advise/warnなど動詞ごとに後ろに続く形が決まっている。
この課を3問だけ
正しい文を選んでください。
疑問詞のある疑問文の伝達文は疑問詞+主語+動詞の語順に戻します。
正しい文を選んでください。
Yes/No疑問文の伝達文はif(またはwhether)を使い、普通の語順にします。
「ガイドは観光客たちに彼についてくるよう言った」として正しい文を選んでください。
tellは人+to不定詞の形を取ります。
{correct} / {total} 問正解
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