第40課 / 49課 B2

関係副詞と非制限用法

この課でできるようになること

まず意味

「彼が生まれた街」のように、名詞にあとから説明をつなげるとき、英語では場所・時・理由を続けて説明する語(関係動詞や文全体を詳しくする語第16課で正式に学ぶ)where/when/whyを使います。

これだけ先に

関係副詞は「名詞の前について場所や時を表す語第7課で正式に学ぶ+名詞の後ろに説明を続ける語第28課で正式に学ぶ」の代わりに使えます。where=in/at which、when=in/on which、why=for whichに置き換えられます。

関係副詞代わりの形例
where(場所)in/at whichthe town where he was born
when(時)in/on whichthe day when we met
why(理由)for whichthe reason why she left

仕組みを理解する

関係代名詞は名詞の代わりをしますが、関係副詞は前置詞+名詞の働きをまとめて引き受けます。だから関係副詞のあとはだれ・なにの話か第1課で正式に学ぶも動作の相手第19課で正式に学ぶもそろった完全なひとまとまりの言葉第1課で正式に学ぶが続きます。またコンマを付けて情報を補足する使い方(非制限用法)にすると、説明したい名詞第28課で正式に学ぶを限定せず、説明を付け加える言い方になります。人名や、世界に1つしかないものによく使います。whichはコンマのあと、前の文全体を受けることもできます。

例で確かめる

よくある間違い

深く知る

ほかにもこんな例があります。

  • We visited Kyoto, where my grandmother was born. — 私たちは京都を訪れた。そこは祖母が生まれた場所だ
  • He passed the exam, which surprised everyone. — 彼は試験に合格した。それはみんなを驚かせた
  • This is the restaurant where we had our first date. — ここは私たちが初デートをしたレストランだ
  • Tom, whose sister lives in Paris, visits France every year. — Tomは妹がパリに住んでいて、毎年フランスを訪れる

場面: EmmaとKenが、旅行の思い出について話している。

  • Emma : Do you remember the hotel where we stayed last year? — 去年私たちが泊まったホテル覚えてる?
  • Ken : Yes, that's the place where I tried real Italian pizza. — うん、そこで本場のピザを初めて食べた場所だよ
  • Emma : Right. That was the day when everything went perfectly. — そうだね。あの日はすべてがうまくいった日だった
  • Ken : It was, which is why I want to go back this year. — そうだね、だから今年も戻りたいんだ
  • Emma : Same here. Let's plan the trip soon. — 私も同じ。早く旅行の計画を立てよう

3行まとめ

この課を3問だけ

This is the park ___ we had our first picnic together.(ここは私たちが初めて一緒にピクニックをした公園だ)

She always talks about the summer ___ she lived in Spain.(彼女はスペインに住んでいた夏についていつも話す)

That's the reason ___ she decided to quit her job.(それが彼女が仕事を辞めることにした理由だ)

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