第30課 / 49課 B1

動名詞と不定詞の使い分け

この課でできるようになること

まず意味

enjoyは動名詞だけ、wantはto不定詞だけをとりますが、両方使える動詞や、どちらを使うかで意味が変わる動詞もあります。
日本語の「〜すること」だけでは区別できない、英語特有の使い分けです。

これだけ先に

like・love・start・beginなどは動名詞・to不定詞のどちらも続けられ、意味はほぼ同じです。

仕組みを理解する

remember・forget・stopは、動名詞とto不定詞で意味が変わります。stopのあとにto不定詞が続くと「〜するために立ち止まる」という意味になります。 — He stopped to smoke.

動詞+形意味例
remember -ing(過去に)〜したことを覚えているI remember meeting him.
remember to ~(これから)〜するのを忘れないRemember to lock the door.
stop -ing〜するのをやめるHe stopped smoking.
stop to ~〜するために立ち止まるHe stopped to smoke.

tryも意味が変わります。try -ingは「試しに〜してみる」、try to ~は「〜しようと努力する」です。

例で確かめる

よくある間違い

深く知る
  • I remember visiting this park as a child. — 私は子供のころこの公園を訪れたことを覚えています
  • He stopped to check his phone. — 彼は携帯電話を確認するために立ち止まりました
  • Try adding more salt. — 試しに塩をもっと足してみてください
  • We tried to book a table, but it was full. — 私たちは予約しようとしましたが、満席でした

場面: AnnaとBenが出発前に確認している。

  • Anna : Did you remember to bring the tickets? — チケットを持ってくるの忘れなかった?
  • Ben : Yes, I remember putting them in my bag this morning. — うん、今朝かばんに入れたのを覚えてるよ
  • Anna : Good. Let's try to leave before eight. — よかった。8時前に出発するようにしよう
  • Ben : Okay. I'll stop checking my phone and finish packing. — わかった。携帯を見るのをやめて荷造りを終わらせるよ

3行まとめ

この課を3問だけ

「彼は喫煙をやめました」のsmokeを正しい形にしてください。(He stopped ___.)

「私は子供のころこの公園を訪れたことを覚えています」のvisitを正しい形にしてください。(I remember ___ this park as a child.)

「試しに塩をもっと足してみてください」のaddを正しい形にしてください。(Try ___ more salt.)

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