第47課 / 48課 B2

冠詞の使い分け上級

冠詞の使い分け上級

この課でできるようになること

まず日本語で考える

日本語に冠詞はありませんが、英語のtheは「相手も、どれのことか分かっているはず」という共有知識のサインです。
a/anは「どれでもいい1つ」、theは「これのことだと分かるはず」という感覚の違い。
話の流れ・その場の状況・世界に1つしかないもの、という3種類の共有知識でtheが決まります。

theを使う3つの場面(共有知識)

場面理由
すでに話に出たI bought a book. The book was expensive.前の文でaを使って出したので特定できる
状況から明らかCan you close the door?目の前にあるドアは1つしかない
世界に1つしかないthe sun, the moon, the internet唯一のものなので誰でも同じものを思い浮かべる

無冠詞とtheで意味が変わる名詞

school・hospitalなどは、本来の目的(勉強・治療)で使うときは無冠詞、建物そのものを指すときはtheを付けます。

無冠詞(本来の目的)the付き(建物として)
go to school(勉強しに行く)go to the school(建物として学校へ行く)
in hospital(入院中)in the hospital(病院の建物の中に)

総称表現

「〜というもの全般」を言うときは複数形+無冠詞、または単数形+theが使えます。

例文

よくある間違い

ミニ会話(入院した友人のお見舞い)

場面: YumiとTomが友人のお見舞いについて話している。

3行まとめ

この課を3問だけ

I found a wallet on the street. ___ wallet had no money in it.(通りで財布を見つけた。その財布にはお金が入っていなかった)

Could you close ___ door before you go? It's freezing.(出る前にドアを閉めてもらえますか。凍えそうです)

___ moon affects the tides in the ocean.(月は海の潮の満ち引きに影響する)

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