第20課 / 48課 A2
to不定詞の入門
to不定詞の入門
この課でできるようになること
- to+動詞の原形で「〜すること」「〜するために」と言える
- want to / need to / decide toなどの基本表現を使える
- 名詞的・副詞的・形容詞的の3つの働きの感覚をつかむ
まず日本語で考える
日本語の「〜すること」「〜するために」は助詞を変えて表しますが、動詞の形は変わりません。
英語ではto+動詞の原形(to不定詞)がこの働きをまとめて担います。
ひとつの形で複数の意味を表す点が日本語と違います。
to不定詞の3つの働き
toのあとは主語や時制に関係なくいつも動詞の原形です。
| 働き | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 名詞的用法 | 〜すること | I want to travel. |
| 副詞的用法 | 〜するために | I went there to see her. |
| 形容詞的用法 | 〜するための | I have work to do. |
to不定詞をとる動詞
want・like・need・try・decide・hopeなどは後ろにto不定詞を続けます。
| 動詞 | 例 |
|---|---|
| want to | I want to visit Kyoto. |
| need to | We need to leave now. |
| decide to | She decided to study abroad. |
例文
- I want to see the sea. — 私は海が見たいです
- She likes to cook Italian food. — 彼女はイタリア料理を作るのが好きです
- We need to book a hotel soon. — 私たちはそろそろホテルを予約する必要があります
- He went to the station to meet his friend. — 彼は友達に会うために駅へ行きました
- I have a lot of things to do today. — 今日はやることがたくさんあります
- They decided to stay one more night. — 彼らはもう1泊することに決めました
- It's easy to use this app. — このアプリは使うのが簡単です
- I'm happy to help you. — お手伝いできてうれしいです
よくある間違い
- × I want visit Kyoto. → ○ I want to visit Kyoto.(wantのあとはto不定詞が必要)
- × to swimming → ○ to swim(toのあとは動詞の原形。-ing形にしない)
- × I go to station to met her. → ○ I go to the station to meet her.(目的を表すtoのあとも動詞は原形)
ミニ会話(休暇の計画)
場面: MikaとSamが休暇の予定を話している。
- Mika : What do you want to do this summer? — 今年の夏は何がしたい?
- Sam : I want to travel to Italy. I need to save some money first. — イタリアに旅行したいな。まずお金を貯める必要があるけど
- Mika : Sounds great. I'd like to try the local food there. — いいね。私はそこの郷土料理を食べてみたい
- Sam : Me too. Let's decide the dates soon. — 僕もだよ。早めに日程を決めよう
3行まとめ
- to不定詞(to+動詞の原形)は「〜すること」「〜するために」「〜するための」など複数の意味を表せる。
- want to・need to・decide toなど、後ろにto不定詞をとる動詞がある。
- toのあとはいつも動詞の原形。主語や時制で形は変わらない。
この課を3問だけ
正しい文を選んでください。
wantの後ろにはto不定詞が必要です。toを落とすのは日本人がやりがちな間違いです。
正しい文を選んでください。
toのあとは動詞の原形です。-ing形にするのは誤りです。
正しい文を選んでください。
目的を表すtoのあとも動詞は原形です。metのように過去形にはしません。
{correct} / {total} 問正解
この課の続きは下の「全18問ドリル」か、アプリで
この課をアプリで解く
App Store で近日公開
この課をアプリで解く
App Store で近日公開